おくんち@長崎




一度は見に来なくてはと、言われていた長崎くんち祭り。
一週間前に行われる庭見せには来たことがあるからと、鷹をくくっていたらとんでもない祭りだった。
d0299559_10002130.jpg
d0299559_09595627.jpg






d0299559_10011986.jpg
長崎市にある町が5~7つずつ交代で祭りに参加する。今年は馬町、東浜町、八坂町、銅座町と、築町の5町内が中心となっている。
それぞれが独自の笠鉾を持つ。馬町は馬具を乗せたもの。東浜町はハマグリ、八坂は鳥居、松、楓、銅座は銅製の灯篭、築町は松が飾られている。
重量はかなり重く、笠鉾の使い手は代々決められた人が継ぐのだそうだ。
d0299559_10010074.jpg
d0299559_10000879.jpg
d0299559_10004066.jpg
これ以外にも船を曳いたり、踊りを踊ったりする。
見る人は桟敷で見るのだが、売り出すと同時に売り切れるというものらしい。私たちのためにとってくれたのだ。ありがたい。
真ん中の神様に向かう石段の席は市民抽選で無料だそうだ。一番盛り上がった席だ。
町ごとに笠鉾、踊りや歌を披露したあとに船を回すのだが、何回も回し、退場するも、「もってこい」の合唱で戻ってくる。
また、だしを回す。退場仕掛けると「もってこ~い」の合唱。また戻って回す。
町内ごとにこれをやるので、予定時間なんて全く内も同然。この日はここ諏訪神社で祭りが終わるのだから、いつまでも終わらない。
祭りの前日はこれを5箇所でやったのだそうだ。
赤ちゃん抱いたお母さん(和服で)から羽織袴のおじいさんまで全世代が参加して作っているお祭りだ。
これが毎年あるのだからすごいパワーだ。

出ている子どもや大人たちも手ぬぐいを作ったり、着物を作ったりと気合が入っている。
大将を演じた少年のお母さんは三日間違う着物をきたそうだ。
手ぬぐいは桟敷に投げ入れる。これを手に入れるといいことがあるという。私たちの桟敷には3枚飛んできた。


[PR]
by clevertulip2013 | 2017-10-12 20:04 | tours