2015年 12月 01日
三溪園 2
造園専門学校の生徒さんたちが松ノ木の手入れの実習をしていた。
植木屋さんが多いと思ったが、そういうことだったのだ。
三溪園の面積は6万坪だそうだ。しかも山も池もある。
中央の池には鴨や鵞鳥が泳いでいた。
蓮池、睡蓮池もある。
梅林、桜、イチョウ、もみじなどもたくさんある。
特にイチョウは大木で今は黄色の葉をつけている。
三重の塔のある高台からはベイブリッジが見える。
合掌造りの家は内部が開放されていて、自由に見ることができる。
しかも藁葺きを守るために毎日囲炉裏に火を入れているのだそうだ。
中に入ると燻製になったかのように煙くさくなる。
それでも昔は40年もった藁葺きも20年くらいしかもたなくなっているそうだ。
by clevertulip2013
| 2015-12-01 21:25
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